地域ケアシステム推進事業
支援を必要とする全ての方々に対して、地域ケアコーディネーター(社会福祉協議会職員)が中心となり,保健・医療・福祉の関係者や地域住民・ボランティアなどによる在宅ケアチームを編成し,本人及び家族全体の生活支援を行うものです。
対象となる方
制限ありません。地域で生活課題を抱えた全ての方々が支援の対象です。
誰が行うのか
地域ケアコーディネーターが,支援を必要とする方へのサービス調整をいたします。
目指すところ
誰もが安心して暮らせる福祉コミュニティづくりを目指しています。
例えば・・・
「離れてひとり暮らしをしている高齢の父が心配なので、見守りをして欲しい。」
「ヘルパーさんが来ない時間が心配。」
「話し相手や家のお手伝いをして欲しい。」
「退院して在宅での療養を始めたいが,家族だけでは不安。」
など
このようなときに社会福祉協議会までご相談ください。
※また,地域の方々に様々な障がいへの理解を深めていただくことを目的として年数回「ボランティア講演会」も開催しています。
関連ファイルダウンロード
- 地域ケアシステム 理解度CHECKシートPDF形式/960.32KB
アンケート
龍ケ崎市社会福祉協議会 ふれ愛Netホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。