前半は、公益財団法人さわやか福祉財団考案の「新・助け合いカードゲーム」を使って、困りごとを解決するための「助け上手」と「助けられ上手」について知ることができました。後半はふせんを使いながら、地域の魅力やこうなったらいいなという課題について、多くの意見を出し合いました。

　皆さんがそれぞれに抱いている地域への愛情や、地域のよいところなど、「地域のお宝」といえるものがたくさんあることに気づいたようでした。

　今回の意見交換には、本会職員（生活支援コーディネーター）がファシリテーターとして関わらせていただきました。今後もこのような場所に参加させていただき、皆さんと一緒に地域がよりよくなるよう頑張っていきます！