ふれ愛広場は、大昭ホール龍ケ崎（龍ケ崎市文化会館）、龍ケ崎市立中央図書館、龍ケ崎市歴史民俗資料館を会場に、福祉を見て・触れて・感じることのできる市民参加型の福祉まつりで、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会と毎年10月に協働で開催しています。このイベントでは、障がいのある人もない人もすべて平等の立場で参加することができます。

　会場には、テーマごとにコーナーを設け、参加団体はそのテーマに沿ったブースを設置して参加しており、例年、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会の加盟団体をはじめ、地域団体、福祉施設、企業など多くの皆さまにに参加・協力をいただいています。

※このイベントは、赤い羽根共同募金の一部を活用しています。

※このイベントの売上金は、全国各地で発生した災害義援金として、茨城県共同募金会を通して全額寄付させていただきます。

NEW！「ふれ愛広場2023」を開催しました！

　令和5年10月15日（日）大昭ホール龍ケ崎・歴史民俗資料館・中央図書館を会場に、ふくしまつり「ふれ愛広場2023」を開催しました。

　当日は雨天により、レイアウトを変更しての開催となりましたが、子どもから大人まで、約600名もの方々にご来場いただきました。

　「ふくしのひろば」では、手話や点字、視覚障がいについてのスライド上映、障がい者スポーツなどのさまざまな福祉体験が行われたほか、「あそびのひろば」の縁日やバザー、キッチンカーが立ち並び、会場は大盛り上がりとなりました。

　ふれ愛広場チラシ（雨：レイアウト変更バージョン）

コーナー内容について

ふくしのひろば

各福祉施設のＰＲを目的とした物品や食品販売ブース

ふくしの体験ひろば

カーリングボッチャ等の障がい者スポーツや手話・点字等を体験するブース

防災のひろば

有事の際に活躍する、車両の展示や体験ブース

あそびのひろば

ボランティアによる金魚すくい、射的などの縁日等でおなじみの屋台

バザーのひろば

ボランティア団体や福祉事業所によるバザー品を販売するブース

飲食コーナー

キッチンカーや市内の飲食店による販売コーナー

イベント

タイムイベント

龍ケ崎市の伝統芸能等を披露するコーナー

抽選コーナー

市内企業等から協賛いただいた賞品を、抽選にてお渡しするお楽しみコーナー